新年度を迎えて
百花繚乱という言葉がありますが、
小堀建設宇都宮支店の和室の掛け軸に記載されており、組織の在り方の理想にしています。
秀でた人たちが多く出て、それぞれが輝きあって、すぐれた実績が生まれることを期待した言葉です。
会長からも、一人一人が主役になれるような組織を目指せと言われています。
フラットな組織、ヒエラルキーの高低差をつくる組織、どちらが良いとは言えませんが、
向かっていくベクトルを合わせ、議論の場ではフラットに、意思決定時には権限と責任に従って迅速に、など、
使い分けが必要だと思っています。
栞も飛躍の年になるよう気を引き締めて前に進んでいきたいと思います。