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「洗練された和」の住まい。 直感で感じた住みやすさ
「第一印象は『洗練された和』。この家がいいね、という直感がありました」
そう話すTさんが暮らすのは、SHI O RIの「TSUBAKI HAKU」の家です。
建築関係のお仕事をしているTさん夫妻は、ふたりそれぞれに住まいの好みやこだわりがあります。
お子さまが2歳を迎えてから、そろそろ家が欲しいと考え始めたそう。
そんな中で「TSUBAKI」に出会い、間取りをひと目見て住みやすそう!とふたりの意見が合いました。
設計士であるTさんは、
「真四角に落とし込むのは難しい中で、平屋造りの方形屋根はインパクトが強かった」と語ります。
間取りは個性的ながら、家事をする人に寄り添った構造。その家事動線を考えられた間取りも、Tさん夫妻が「TSUBAKI」に惹かれた大きな理由だといいます。
「実際に住んでみると、この家は抜群に暮らしやすいです」(Tさん)
リビングはほどよい明るさで、リラックスして過ごせるのだとか。家族でゆっくり落ち着いて、好きなことに没頭できる理想の共有スペースです。
オプションでつけた畳の上では、お子さまが着替えをしたり寝転がったりしているそう。
その畳スペースで遊ぶ姿がキッチンから見えるのも、小さなお子さまのいるご家庭には欠かせないポイントです。
広々としたキッチンは、Tさんがセレクトしたタイル張り。天板や食洗機も使いやすく好みのものを選んだ、こだわりの詰まったスペースができあがっています。
Tさんのお気に入りは、開放感のあるダイニングです。
晴れた日には心地よい風にカーテンが揺れ、鳥の声が聞こえてくる癒やしの空間が生まれます。
「以前住んでいた賃貸に比べて、ここは自然と帰りたいと思えるわが家です」とTさん。
鳥のさえずりを聞きながら、コーヒーを飲む時間が一番好きなのだとか。
こだわって選んだ家具に囲まれて、家で過ごす時間がさらによいものになったと実感しているそうです。
お話を伺った日|2024年5月15日